すぐきのドレッシング（オイルイン）２本セット

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京都府産のすぐきを使ったオイルインのドレッシングです。
オイルには胡麻油を使用しています。

上賀茂で100年の歴史をもつ森田農園が作るすぐき漬け。化学調味料や添加物を一切使わず、すぐきと塩、そして自然の発酵力と、代々使ってきたむろで作っています。すぐき漬を使っていて、サラダにかけることで、よりおいしさが際立ちます。

京都では生野菜も漬物も総称して「すぐき」といい、京都の中でも生野菜のすぐきが流通することはほとんどありません。ただ、森田農園のある上賀茂ではすぐき漬だけではなく、小ぶりなすぐきと薄揚げを一緒に炊いておかずにしたりすぐきの浅漬けなどにして楽しまれています。
冬に収穫されるかぶらの一種「すぐき」と「塩」だけで漬け込まれ、乳酸発酵によって出来る酸味が特徴のお漬物です。千枚漬、しば漬と並び、「京都三大漬物」と呼ばれております。しかし、原料の「すぐき」自体のほとんどが京都府内で生産、流通量も少ないので、京都以外の方はあまり知られていない漬物かもしれません。

また、京都伏見・創業明治１７年の小山醸造の昔ながらの製法にこだわり受け継ぐ伝統の醤油を使っています。すぐきかぶらの色を残すためにはんなり醤油という金色の醤油を使っています。

また、京都伏見・創業明治１７年の小山醸造の昔ながらの製法にこだわり受け継ぐ伝統の醤油を使っています。すぐきかぶらの色を残すためにはんなり醤油という金色の醤油を使っています。

近年、フードロスやSDGsの取り組みにより規格外で売り物にならなかったり、余ってしまうような野菜も漬物にしてさらに、ドレッシングに姿を変えて販売致します。
ドレッシングだと長期保存が可能です。お野菜にかけるのはもちろん、つけタレとして湯豆腐や鍋料理などの調味料として和食の味付けにも幅広くお使い頂けます。
是非、京都から遠く離れた地域の方々もご賞味ください。